モテ系女子は要注意!
こちらの記事で紹介する結婚偏差値の要素を知らないと、婚活市場では非モテ女子に出し抜かれます。
逆に非モテ女子は、立場逆転の大チャンス!
「恋愛強者が弱者に・恋愛弱者が強者に」
それが婚活市場です。

こんにちは!ぬま子です。
婚活中、自分が婚活弱者である事に気付き軌道修正。
無事、結婚にこぎつけました!
- 結婚偏差の要素1:「女は若さ・男は金」は変わりつつある
- 結婚偏差値の要素2:地方公務員最強説
- 結婚偏差値の要素3:稼ぐ女がモテないのは昔の話
- 結婚偏差値の要素4:中途半場な美人に意味なし
- 結婚偏差値の要素5:性格は「良いか?」ではなく「まともかどうか?」
- 結婚偏差値の要素6:恋愛経験は少ない方が価値が高い
- 結婚偏差値の要素7:料理が上手いと嬉しいけど、下手でもOK!
- 結婚偏差値の要素8:「酒・たばこ」やらない人には理解不能
- 結婚偏差値の要素9:一部の人は「育ち」を極端に気にする
- 「結婚偏差値が高い人」は、どこで出会っても結婚できる可能性が高い
- 「恋愛偏差値が高い人」が、恋愛市場にいると結婚が遠のく
- まとめ:「結婚偏差値が低い人」の対処法
結婚偏差の要素1:「女は若さ・男は金」は変わりつつある
結婚偏差値を語るとき、誰もが最初にいうのは
「女は若さ・男は金」
という事。婚活市場では
- 普通の22歳の女性と美人の30歳なら、普通の22歳の女性が選ばれる。
- 普通の年収600万の男性と、イケメンの年収300万なら、普通の年収600万が選ばれる。
といわれます。
確かにそうなのですが、最近はこの要素に男女差が無くなりつつあります。
「年収600万の転勤が多い彼」と結婚して家庭に入り、各地を転々とするより、「自分と彼の収入を合わせて年収600万」で安定した生活を送る方が、女性にとって有利な条件の結婚かもしれません。
また
- 年収が高ければ男性の年齢は関係ない
という要素も変わりつつあります。
かつての女性は

ガール
大黒柱になって家庭を守り、家庭のリーダーになってほしい
現在の女性は

ガール
一緒に稼ぎ、子供を育て、意見を交換し合うパートナーになってほしい
特に仕事をもつ女性の間では「年上の男性の包容力」の人気がなくなり、「立場が同等の同世代」に人気が集まっています。
「一緒に稼ぎ、子供を育て、意見を交換し合うパートナーを求める」のは、男性も一緒で、「女性は若ければよい」という考えも少し変わってきます。
若い女性が人気なのは間違いないですが、婚活市場では若さと同じ位「女性の経済性・将来性」も重視されるようになってきました。
結婚偏差値の要素2:地方公務員最強説
婚活パーティーのフリータイム(男性が気になる女性と話す時間)、私の隣に座っている「一見、普通の女性」に長蛇の列が出来ていました。
彼女のプロフィールシートを覗き見して判明したのは、
- 私と年齢は同じ
- 住んでいる場所は私の隣駅
という事。私とスペックがほとんど変わらない彼女になぜ長蛇の列ができたのか??
そうです。
1つだけ違う要素は職業、彼女は「公務員」でした。
私はそれまで、婚活パーティーで上手くいかない理由を自分の年齢や住んでいる場所のせいだと思っていました。
「あっ 男性も安定した職業の女性が好きなんだ。。」
と気づいた瞬間でした。

合コンでは、公務員の友達より人気だったのに。。
少し考えれば、婚活市場で公務員女性が人気なのは当然だと分かります。
- 安定した収入
- 育児制度の充実
- 定時で帰ってくる(と思われている)
結婚する女性の職業として、男性にとって最高に都合がいいのです。(悪い意味ではない)
私には親友が3人いますが、3人とも公務員です。(就職氷河期で公務員が人気でした)
彼女らは、20代前半は特にモテていなかったし、つきあう男性にも恵まれていませんでした。(失礼!)
ですが30歳に近づくと3人とも急に、付き合ったばかりの男性と結婚。
このスピード感は、男性らが結婚を見据えて彼女らと付き合ったとしか思えませんでした。
また彼女らの同僚(同じく公務員)の話をきくとやはり、付き合ったら直ぐ結婚になる事が多いとの事。
普通の男性が将来を見据えた時に、結婚相手として理想の職業は、「客室乗務員やモデル」ではなく、地方公務員です!

就活のとき知りたかった
結婚偏差値の要素3:稼ぐ女がモテないのは昔の話
「稼ぐ女は敬遠されて結婚できない」と言われたのは昔の話です。
今がどんな時代かは、皆さんがご存じだと思います。
雇用の不安定化、少子高齢化の先行きの不安から、男性も女性に収入を求める時代に突入。
- 普通の年収600万の女性と美人の年収300万なら、普通の年収600万の女性が選ばれる
婚活市場で、稼いでいる事が有利なのは男性だけではありません。稼ぐ女性の結婚偏差値は、高いのです。
結婚偏差値の要素4:中途半場な美人に意味なし
恋愛市場で外見は重要で、美人な程有利でした。
婚活市場で外見は、他の
- 年齢
- 職業
- 学歴
- 性格
- 育ち
と同列、もしくはそれ以下の要素になり下がります。
婚活市場では、主に「異性として魅力的か?」ではなく「結婚相手としてふさわしいか?」がジャッジされます。
「結婚相手としてOK」と分かってから、相手を好きになる事もあります。
男性は女性のような「生理的にうけつけない」というものがあまりありません。
そういう意味で、男性の方が女性をより打算的に選ぶ事ができます。

まともな女は、ダメ男を選ぶ事もあるが、まともな男は、ダメ女を選ばない
結婚偏差値の要素5:性格は「良いか?」ではなく「まともかどうか?」
恋愛相手としても、結婚相手としても「性格」は相手を選ぶ大事な要素です。
結婚相手としては単純に「性格が良い」というより、「理解可能な人物である事」がポイントになります。相手からみて「まともな人間にうつっているか?」という事が大事です。

ザ・普通が人気
ここでいう「まともな人間」というのは、男性にとって想定内の生活をしている女性の事を指します。
想定外の行動をする女性は、「何を考えているか分からない人」として、敬遠されます。男性は女性より共感力にとぼしいです。
「まともな人間かどうか」そして「どこまで許容されるか」は、男性の「器の大きさ」にかかっています。
「インドに一人旅する行動力のある女性」より、「型にハマった生活をする、他人からみるとつまらない人」の方が結婚偏差値は高くなります。
結婚偏差値の要素6:恋愛経験は少ない方が価値が高い
「男を知り尽くした女」
がいい女と表現されるのは漫画や映画の世界です。恋愛市場(特に不倫市場)でも、ひょっとしたらモテる事があるかもしれません。
婚活市場で基本的に、恋愛経験豊富な女性は、人気がありません。
男性は他人と比べられるのが嫌がります。
会った事もない過去の男性と自分を勝手に比較します。
あなたの恋愛遍歴が悟られないよう、余計な事をいわないように気をつけましょう。

結婚偏差値の要素7:料理が上手いと嬉しいけど、下手でもOK!
美味しい料理が作れたらもちろん結婚偏差値に加点されますが、下手でもあまり問題はありません。
- 安くて美味しい市販のものが、いくらでも手に入る
- 経済力を求めると、家事力の優先順位は下がる
コンビニでも美味しいサバの味噌煮が売っています。Uber eatsでもOKだし、最近はどの店もテイクアウトできます。美味しい食事は作らなくてもありつけます。
加えて料理が得意な男性もたくさんいます。現在は「料理下手な女性」を受け入れる環境が整っています。
結婚偏差値の要素8:「酒・たばこ」やらない人には理解不能
「たばこを吸う人がNG」なのは言わずもがな、「お酒も飲まない人にとっては理解不能なもの」です。
お酒を飲む習慣がある人は、「一緒に晩酌したい」とお酒を飲む女性を好む事がありますが、お酒を飲む習慣がない人は、「毎晩、晩酌する女性」を好みません。


お酒は飲まないけど、飲んでる席は好き
↑単純に合コンに行きたい


オレは飲まないけど、どんどん飲みな!
↑口説くチャンスをねらっている
自分が飲まないのに、下心なしに「酒を飲む女がスキ」という男性はいません。
お酒を飲まない男性の前では、飲んでも1~2杯にとどめ、くれぐれも泥酔する事がないよう気を付けましょう。
学生のうちは泥酔しても相手に下心があれば許されましたが、泥酔する30代の女性をみて「結婚したい」と思う男性はいません。
結婚偏差値の要素9:一部の人は「育ち」を極端に気にする
「育ち」ときいて、ピンとこない人は多いと思います。
今まで、恋愛してきた中で「育ち」を気にする事など皆無だったでしょう。
ですが、結婚となるとごく一部の男性は「育ち」、つまりは昔で言う「家柄」、現在は主に「経済状況」をチェックします。
自分の育ちに自信のある男性は、相手に同等のものを求める事があります。
「自意識が高い家庭」というのは一部、存在します。
逆に周りがひく位りっぱな家庭であっても、相手の家柄を全く気にしない事も多くあります。
- 自分の家庭の自慢をよくする
- 相手の家庭の事を詮索する
このような男性は、一部の「育ち」を気にする人かもしれません。
「結婚偏差値が高い人」は、どこで出会っても結婚できる可能性が高い
先に述べた公務員の女性のように「結婚偏差値の高い女性」は、ただの恋愛市場にいても男性に「結婚相手」としてハントされ結婚していきます。
どこで出会っても、男性を結婚する気にさせる事ができます。
結婚願望のない恋多き男性でさえ、「結婚偏差値の高い女性」は「この子となら結婚してもいいかな」という気にさせます。
誰と出会っても、男性を結婚する気にさせる事ができます。


ある意味、魔性の女
「結婚偏差値が高い女性」は、婚活市場に行くと、急にモテるようになったと感じるでしょう。
「恋愛偏差値が高い人」が、恋愛市場にいると結婚が遠のく
30代美人のフリーターなど、「恋愛偏差値が高いけど、結婚偏差値が低い女性」は、恋愛市場ではモテますが、男性にとって付き合う事が目的になり、あえて結婚するメリットがありません。
責任感がなく「女性の時間を消費している事」を気にしてくれない男性の場合、「結婚するメリット」がないと、ズルズルと付き合うだけで終わります。
「恋愛偏差値が高い人」は、不倫のターゲットにもなりやすいので、気をつけましょう。
「恋愛偏差値が高いけど、結婚偏差値が低い女性」は、今までと同じような恋愛市場にいると、今までと同じような付き合いを繰り返す可能性が高く、結婚まで遠回りになります。
まとめ:「結婚偏差値が低い人」の対処法
当然ですが「結婚偏差値が高い人」が、「結婚偏差値が低い人」より幸せなわけではありません。
婚活という一部を切り取ってみた時に、「結婚偏差値が高い人」が優位なだけです。
自分の結婚偏差値が低いかも、、
と感じた人には、結婚相談所を利用した婚活をおススメします。



大手の結婚相談所なら、登録人数が多いため「結婚偏差値が低くてもOK」という男性が見つかります。結婚する事が前提ですので、ズルズル付き合うだけになる心配もありません。
もう恋愛はいいかな、、と思った人は是非こちらでの婚活にシフトしてみて下さい。